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やっほーの楽しみ方(3CD+1DVD)
¥2,000
2023 8/11(thu.) rerease. 『やっほーの楽しみ方』 【DISC1 - やっほー】 1. オープニングやっほー 2. やっほーの生活の柄 3. メテオのダンス 4. Youth Value Sale 5. Great Punk, Great Drunk 6. Dream Fury 7. After School Erectromagnetic Wave Club 8. My(devil)war 9. sweet memory(too fast too slow) 10. ハードボイルド・ハードラック 11. Golden Lucky 12. インタールードやっほー 13. イリアイ 14. TELLACE HOUSE 15. Boiling Point 16. LONG V/ACATION 17. おはようゴールデン 18. 整列のまぼろし 19. Weather Report 20. 明るい夜 21. ストレスドアウトⅡ 22. ストレスドアウト 23. LOVE LOVE あいしてる 24. やっほーのだいじょうぶだぁ 25. エンディングやっほー 【Disc2 - エクストラやっほー】 1. Weather Report 2. After School Erectromagnetic Wave Club 3. TELLACE HOUSE 4. やっほーのバラ色の日々 5. Newest Fresh 6. LONG V/ACATION 7. Stranger Over The Heaven 8. イリアイ 9. ノレナイヤツ 10. ライトサイダーY 11. Boiling Point 12. ストレスドアウト 【Disc3 - やっほーとドリームプロデューサーズ】 1. 魔境 / Hvy Stuff 2. 令和上京物語 〜ジーターが見た夢〜 (prod.うーちゃん) 3. きみにあげる (prod.遠山健一朗) 4. 上着を着る (prod.遠山健一朗) 5. ありふれた季節の中で (prod.遠山健一朗) 6. ロンバケ / あさひ 7. あまのじゃく (prod.原田晃之) 8. あまのじゃく (prod.原田晃之) 9. ばくち小僧 (prod.北里彰久) 10. キリがない (prod.まつざわ) 【Disc4】やっほーの珍プレー好プレー大賞(DVD) Edit by フジタエイイチ 【Credit】 Recording at LM STUDIO Recording, mixing & mastering : 須田一平(LM STUDIO) Cover & Booklet photo : 後藤大輝 photo : 安倍大貴 / 上本里恵 / 大石規湖 / kanio /田中靖子 / 失念してしまったけど撮影してくれた友人の皆様 Design : 村岡充
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やっほーの楽しみ方(3CD+1DVD)+やっほーバンダナSET
¥3,000
2023 8/11(thu.) rerease. 『やっほーの楽しみ方』と漫画家大橋裕之先生のイラストを使用したバンダナ(全5色)のセット。 【DISC1 - やっほー】 1. オープニングやっほー 2. やっほーの生活の柄 3. メテオのダンス 4. Youth Value Sale 5. Great Punk, Great Drunk 6. Dream Fury 7. After School Erectromagnetic Wave Club 8. My(devil)war 9. sweet memory(too fast too slow) 10. ハードボイルド・ハードラック 11. Golden Lucky 12. インタールードやっほー 13. イリアイ 14. TELLACE HOUSE 15. Boiling Point 16. LONG V/ACATION 17. おはようゴールデン 18. 整列のまぼろし 19. Weather Report 20. 明るい夜 21. ストレスドアウトⅡ 22. ストレスドアウト 23. LOVE LOVE あいしてる 24. やっほーのだいじょうぶだぁ 25. エンディングやっほー 【Disc2 - エクストラやっほー】 1. Weather Report 2. After School Erectromagnetic Wave Club 3. TELLACE HOUSE 4. やっほーのバラ色の日々 5. Newest Fresh 6. LONG V/ACATION 7. Stranger Over The Heaven 8. イリアイ 9. ノレナイヤツ 10. ライトサイダーY 11. Boiling Point 12. ストレスドアウト 【Disc3 - やっほーとドリームプロデューサーズ】 1. 魔境 / Hvy Stuff 2. 令和上京物語 〜ジーターが見た夢〜 (prod.うーちゃん) 3. きみにあげる (prod.遠山健一朗) 4. 上着を着る (prod.遠山健一朗) 5. ありふれた季節の中で (prod.遠山健一朗) 6. ロンバケ / あさひ 7. あまのじゃく (prod.原田晃之) 8. あまのじゃく (prod.原田晃之) 9. ばくち小僧 (prod.北里彰久) 10. キリがない (prod.まつざわ) 【Disc4】やっほーの珍プレー好プレー大賞(DVD) Edit by フジタエイイチ 【Credit】 Recording at LM STUDIO Recording, mixing & mastering : 須田一平(LM STUDIO) Cover & Booklet photo : 後藤大輝 photo : 安倍大貴 / 上本里恵 / 大石規湖 / kanio /田中靖子 / 失念してしまったけど撮影してくれた友人の皆様 Design : 村岡充
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やっほーTシャツ(やっほーくん) ホワイト×ブラック
¥2,000
SOLD OUT
原点にして頂点的な定番カラー。宝物でございます。
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やっほーバンダナ
¥1,000
これで君もやっほーになれるっ!!全6色!!
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真際/青木泰憲
¥1,620
1. 真夜中 2. スターライト 3. いつも何度でも 4. ざわざわ 5. あきらめ 6. なにかいいことが 7. とっておきを今夜 8. サマードレス 9. またたきに寄せて 10. 波 岡茂毅,青木泰憲 - co-produce 岡茂毅 - sound engineer 村岡充 - design 朝岡英輔 - photograph 《guest performer》 元山ツトム 村岡充(Test Pattern/増間) 岡茂毅(ケッチ/BOMB KETCH) 村岡ゆか(eastern youth) 早川洋平 片山 wakaba 貴志(te_ri) 渡邉政雄 森市人(MORI LIGHT MUSIC/Test Pattern) 日高舞 format - CD release date - 2022 3/23(wed.) item code - RDTR-014 price - ¥1620 (tax in) 岡山で活動するSSW青木泰憲。実に9年ぶりとなるセカンドアルバムが完成しました!! ~『真際』に寄せて~ 先日TVを見ていたらある芸人が「大金って才能とか努力には払われないのよ。知名度に払われるものだから」と言っていて「泰憲さんの事じゃん…」と思った。自己プロデュース能力が著しく低い泰憲さんを、何の知名度もないポンコツの僕がサポートしているので致し方ない部分もあるが「まぁ伝わる人に伝わればいいからさ…」などという逃げはいよいよ済まされない音源が完成した。 僕が敬愛して止まない"珍庫唱片"安田さんに「究極のポップスってこれじゃないかな、と思っております」と言わしめた究極のポップスは今作でも究極のポップス!10曲で約28分というシビれる尺!あと誰が言ってんだって話ですけど前作『ざわざわ/サマードレス』の時から比べて「泰憲さんの"ミュージシャンシップ"上がりまくってんな…」と感じた。コロナ禍の影響でけん玉とギャンブルにのめり込んだ僕とは対照的に、宅録スキルをメキメキ上達させた泰憲さん、スゴイぞ!!今回録音、整音過程にほぼ参加できなかったけど、泰憲さんと一緒に作品を作ってくれた岡さんとゲストミュージシャンの方々にもこの場を借りてありがとうございます〜!! 僕は僕で夜な夜な行ったタイトル会議で『真際』ってめちゃくちゃ良いのでは?!ってなった時の喜びとか、レーベルとして初の写真ジャケ挑戦で、東京から朝岡さんに来てもらって撮影した日のワクワクした気持ちとか、かけがえのない瞬間を味わえてめちゃくちゃうれしかった!! ただでさえ混沌とした世の中だし、変わっていく寂しさとか、別れの悲しみに打ちひしがれたりもするけど、それでも希望のような音楽で背中を押してくれた泰憲さんありがとう。そしておめでとう。どうか戦争のない世界で音楽が聴かれますよう。戦争反対。 2022 2/28 はまいしんたろう 【COMMENT】 まだ春になりきれない冷たいような暖かいような曖昧な風が、窓の外でコーラスをしています。青木くんの「真際」を窓の外を眺めながら聴きました。普段感じる気持ち、なんて言っていいかわからない、まだはっきりと言葉にならない気持ち、時間と共に流れて忘れてしまうだろう気持ちを、なんだか思い出させてくれる、人間とアンドロイドの合いの子のような不思議な甘い歌声で、さらりと爽やかに歌ってくれて、そういう気持ちが成仏していく感覚です。青木くんは本当は人型ロボットで、心を持ちはじめた初めての感覚を歌にして記しているのかもしれない、という気持ちになりました。アルバム完成おめでとうございます。素敵なアルバムをありがとうございます! ゑでゐ鼓雨磨(ゑでぃまぁこん) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ふと気づいたしゅわしゅわした気持ちは、言葉と音で小さな火を灯した。やわらかくてつよい。この音楽はいつまでも隣にいてくれます。 滝沢朋恵 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「 ハイファイブのパチンも、掛け声の仕舞い場所すらも持て余していた未成年に出会うには、チャンスが二度必要だった。最初はバンドを観る前、二度目は彼がベースを掻き鳴らしながらマイクに食らい付き、フロアに居た全員が「話はあとにしろ!」と騒いでいた。こんな夜はもう戻らないのかも知れない、と思っていたが、時としてますます瑞々しさを増してゆくものだ、まぎわ、ぼくはあえてうれしかったんだよ」 黒田誠二郎(喫茶ゆすらご) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 真際を聞いて 金木犀の香りがほのかにする。それから海に歩いて行く時に遠くから流れてくる微かな潮の香りも。コカコーラを最初に飲んだ時にあぁこりゃ嬉しいなと思った事を想い出した。色々な音や声が繊細に重なって洒落た風景を作って耳から全身に沁みていく。知らない風景だけれど懐かしい。。歩いていく姿が浮かぶ。まるで気取ってなくて好きな感じです。青木君は洒落た人なんだなとその作り出したものを聞いてしみじみ思いました。これからは、この音絵巻を開けばいつでもどっぷり浸かれますな。めでたや。 Are You a Buffalo?(Life is water band.Diego.low low) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 本当の自分なのか?とまで思ってしまうほど、意識が飛んでしまう自分がいる。何か今まで力の入っていた自分がするっとどこかに行ってしまった。 歌が伝わる美しいメロディ、歌詞、そして楽器の音。 しっかりと歌を聞かせてくれるアルバムをありがとうございます。 楽しくなったり、切なくなったり、このアルバムを聴いた後、笑顔になれた。 北山敬将(メシアと人人) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 青木くんの声はつるんとしていて石鹸水のようだ。あたたかさとさびしさが同居したような《すこし・ふしぎ》な肌触りがある。なんでもいいから空中に指で一筆書きで模様を描くと、それが大きなシャボン玉になって、油膜が音と結びついて乱反射しながら、さまざまな情景を写しては捨て去って、風に吹かれて、屋根を越えて、生活している人間のはるか頭上へと、夜になってやがて点線の星座の一部になるまで、次から次へと飛んでいった。ポカンと口をあけてそれを見ているような至福の時間でした。 井手健介
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A Study for Colors/Revolution for Her Smile
¥2,420
Revolution for Her Smileが示すPunk Attitude。混沌の時代をサバイブする為の確かな指針となるセカンドアルバム完成! 音楽活動をしているとどういうスタンスでやっているのか?と聞かれる事がたまにある。俗に言う「いつMステ出るの?」といった類いのやつで、大抵「いや…趣味なんで…(苦笑)」などと答えるが、実際こんな環境下でもまだ続けようとしているものは、とうに趣味だけど趣味ではなくなっている。が、特別ストイックにやっているわけでもないので、自分は一体何がしたいんだ?と未だに思って恥ずかしくなったりする。 レボハーに出会ってからもう10年。年月もさる事ながらコロナの影響もあり、急激に様々な事柄を考えざるおえない状況に気がつけばなっていた。諸々の予定がことごとく白紙になっていった中で完成した『A Study for Colors(=色の習作)』 バンドに限らず表現活動における大半の時間は習作じゃないかと今更ではあるがしみじみと思う。ゴールはないけど答えを探す、考え続ける。音楽は勿論AttitudeとしてのPunkが自分を救ってくれるって信じている。このアルバムは良くも悪くも忘れられない2020年の記録とこれからを生きるための確かな指針。 Revolution for Her Smileはまだまだ"諦めない"。 はまいしんたろう P.S. ロードトリップ発足から今作まで死ぬほどお世話になったCRAZY MAMA STUDIOが今年6月で残念ながら閉店となりました。長年本当にありがとうございました! 1. Watercolors 2. I'm in Love 3. Slow Down 4. Game 5. Green 6. Heavy Stuff 7. Black 8. Blue 9. Sell Out 10. Colors Recording/Mix/Mastering by Shigeki Oka(CRAZY MAMA STUDIO) Cover art and layout by Ryusuke Arita 【COMMENT】 彼女の笑顔を守るための革命。 自分たちの生活を脅かすことに対する立派な鋭いカウンター"A Study for Colors" 少ない音数と少ない言葉と短い曲はとってもタフでいて最速で心の青い所をも揺さぶる。たった16分。それは足りないのではなく、僕たちが座れる場所を作ってくれているみたいだ。話さなくていい。意味はわからなくていい。だけど、伝わる。充分に熱い。 とにかく今はがんばれる。会いたい。会えたかも。大好きなパンクロック。 THE GUAYS キャプテン・リョウスケ
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Pale lives.Bright progress/キーマカリーズ
¥1,296
1stアルバムから1年半。メンバー脱退、バンド名改名(削減?)、新メンバー加入。新しいシーズンに突入した''キーマカリーズとチチワシネマ''改め''キーマカリーズ''のイマジネーションが詰まった革命的なNew E.P.大完成!! 待ち遠しい春がようやく来たかと思いきや、もう夏の匂い。つい3ヶ月前まで当たり前にあった生活はコロナウィルスにより一変。多分に漏れずライブ活動を自粛し、行くあてのなくなった僕の衝動は何を思ったかけん玉へと変わった。改めて考える"暮らす"という事。色んなアクションが日々起きる中、ロードトリップは"キーマカリーズとチチワシネマ"改め"キーマカリーズ"のアナログレコード『Pale Lives. Bright Progress.』をリリースします。 1stアルバムリリース以降キーマカリーズは目に見えて変化した。というかまず改名した(一切の相談報告なし。根に持ってます)。楽曲も僕の大好きな"速い・安い・うまい"的エッセンスが影を潜めどうなる事やと思ったが余計な心配。これまでにない長尺の曲を続々と作ってフロアぶち上げてるの目撃し、ただただ口あんぐりの拳突き上げでした。そんな現在のキーマを象徴する2曲が今回収録されている「暮らす」と「透明」。コロナ以前から存在しているこの曲だけど、今の世界とすごくリンクしていて、このタイミングでリリースされる事に不思議なものを感じている。 僕にとってライブをするという事はイコール人と会ういう行為で、それが予定全消しで真っ白になったスケジュール。皆どうしてんだろう?と思いチェックするSNSから伝わってくる、コロナを発端とした事象により困窮していく様々な人や場所。それに対して的外れな政策を繰り返す政権。連日イライラしたりガッカリして気持ちが擦り減った。怠惰な生活、31にして貯金なし、更に今月は車検もあった。お世話になりまくっているドネーションしたい場所なんか腐るほどあるけど、そこに回すお金は正直そんなにない。誰に責められるわけでもない趣味でやってるレーベル。複雑な気持ちになったりしたけど、なんとか晴れやかな気持ちで発売日を迎えれそう。 キーマカリーズありがとう。これからもよろしく。そしてこの文章を全ての明るい決断に捧げたいと思います。 2020 5/26 はまいしんたろう Side A『暮らす』 Side Z『透明』 Recorded at 京都大学軽音楽部防音室C108 Recorded Mixed by 岩出拓十郎 Mastered by 須田一平(LM Studio) Photo by 井上理緒奈 Artwork Design by ENAS 【PROFILE】 京都のバンド。4人組。 ドラム、ギター、ボーカルは小学生時代からの友達。 略歴 2014年 8月「チチワシネマ」として活動を始める。 2014年 10月 初ライブを終えて解散 2015年 1月 東京のバンド、「どついたるねん 」から前身バンド「キーマカリーズ」の名を授かり「キーマカリーズとチチワシネマ」として活動再開 2016年 6月 大学受験の為、活動休止 2017年 4月 活動再開 2020年 1月 バンド名を「キーマカリーズ」に改名 2020年 現在 大学卒業を控え、就職活動にも励む https://kimacrizccwacnema.amebaownd.com/
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ざわざわ/サマードレス/青木泰憲
¥1,296
めちゃくちゃ待ってた(僕が)!青木泰憲待望の新作は遂に遂にの音源化となる大名曲「ざわざわ」と「サマードレス」のダブルA面アナログ7inchリリース!! ざわざわする。ものすごく抽象的な表現だけど確実に思い当たる節が多々ある心情。小学生の時好きだった女子の名を「絶対に言わんでよ…!」と決死の覚悟で友達に伝えた。まさかその2秒後に田舎の小さな学校中に響こうかという大声でバラされるとも知らず。当然のように好き女子にも届き気が狂うくらい焦ったが、内心では「もしや向こうも…。」的な気持ちもあり様子を伺った所、何万歩譲っても照れ困りにもならない顔でしっかりと困っていた。泰憲さんの曲を聴くとそんな数々のざわざわした出来事(恋愛に限らず)を思い出す。別にその当時聴いていた思い出の曲というわけでもないのにそうさせるのはめちゃくちゃすごい事だし、自分にとって必要な音楽なのだと思う。今回収録されてる『ざわざわ』はとりわけそういった作用が強くて、どうしても音源化したかったし、特にレコード派ってわけではないけどレコードで聴きたかったんすよね。もちろん『サマードレス』も同様で初めて聴いた瞬間からずっと自分内サマードレス女子を想像し続けている(現時点では薄緑っぽいワンピースドレス。とてもかわいい)。子供の頃大人になったら字はキレイになるものだと思っていたけど相変わらず字は汚いままだし、ものすごく曖昧だけど色々落ち着いてると思っていた。未だにざわざわ多々な自分に不安になる事もあるけれど、そんな生活に寄り添ってくれるご褒美のようなレコードができた事が嬉しくて何とかやっていけそうな気がする30歳の春。 はまいしんたろう 『ざわざわ』 〈performer〉 青木泰憲 - singing, acoustic guitar 岡茂毅 - electric guitar 元山ツトム - pedal steei guitar 早川洋平 - bass guitar 渡邉政雄 - drums 日高舞 - singing 〈artwork〉 牛尾友美 『サマードレス』 〈performer〉 青木泰憲 - singing, acoustic guitar 森市人 - piano, programming 村岡充 - electric guitar 日高舞 - singing 〈artwork〉 こいけぐらんじ 岡茂毅 - all producer & sound engineer 村岡充 - design
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『 』 / タオル
¥1,080
format - CD release date - 2019 10/23(wed.) item code - RDTR-010 price - ¥1,000 + tax 静岡県浜松で紡がれる3人の暮らしの歌。すんごく息苦しく感じるこんな世の中だからこそ聴きたいオルタナティヴパンクロックバンド''タオル''。初の流通作品をリリース。 大きくも小さくもない街。好きな場所は大体チャリか歩きで行ける。とても狭いサークルだけど気に入っている。 最近は自分にとって規模が大きな話しばかりで、本当はこんな事考えたくないのにと思う事を考えてしまっては暗い気持ちになったりする。消費税10%にあがるとかってなんで決まってしまうん。辛い...。抗えなかったり答えが出ない事が多々ありすぎてキャパオーバー。お酒でごまかす日々。 タオルの音楽からは自分が思う生活の豊かさと息苦しさを感じる。ただ風通しは良い。聴いているんだけどなんだか聞いてもらっている感覚。にじむ優しさに嬉しくなる。 毎日あれこれ考えるけど大概なにもせず終わる。どちらかというと今は不安多め。そんな僕の為のオルタナティヴパンクロック from 浜松。このタオルはすごく肌に合う。 はまいしんたろう 1. 履き替えたい暮らし 2. 括弧の 3. 煙突 4. レコードショップ 5. 後悔 6. 休日 recorded at KIRCHHERR mix&rec by soushi 僕らのような地方在住のバンドを評する際に、 「等身大」という言葉が使われる事が多々あります。もちろん何の悪気もなく。むしろ褒め言葉として。 悪気のない褒め言葉と分かっていながらも、どこか腑に落ちない感覚をこの10数年抱き続けてきました。 等身大?ありのまま? そんなもの聴いて面白いですかね? まず等身大でありのままの自分なんて、 無様すぎて直視出来ないですよ。臭いし。 等身大でありのままの他人など、 「あ、そうですか…」としか言えないですよ。 タオルのライブも音源も、全然等身大じゃないです。何だか訳のわからないものが蠢いていて、それがすごく素敵だと思います。 じたばたしたバンド・アンサンブルの隙間からたまに顔を出す、ハッとするような歌心。 ずるいなぁ。 牧野俊太 (herpiano) 〜 〜 〜 〜 〜 いてえギターの音に甲高いような座ってるような歌声、ヒリヒリした言葉、熾火のように日々の中で燃えている考え。同質を好むここらの社会ではいっそ忘れてしまった方が楽だ。でも確かにそこに燃えてることを思い出す。無駄のない音が頭と感情の間のあたりを揺らがせてくる。かっこいい。タオルに憧れる。 横田川純也(T.V.NOT JANUARY) 〜 〜 〜 〜 〜 なんでバンド始めたんだっけ。人気ものになったり、デカいステージに立ったり、チヤホヤされるため?うーん、なんかちがう。毎日の生活から溢れてしまう『自分』をすくって、閉じ込めて、ぶっ放す。それだけだよなー。バズったとか、バズらんかったとか、着色料をまとったコミュニケーションにうんざりする。たまに自分にも。等身大で!とかは逆に胡散臭いから言いたくないけど、背伸びしたり自分を大きく見せたりしたくない。タオルを聴いてると、ずっとこのままやっていこうって思えるし、なんか妙に落ち着く。何より、出会ったときまだ大学生だった神谷が、地元に帰って就職したり、結婚したり、人生の大きな点を踏みながらも、今確かにかっこいい音楽を鳴らしてるのが嬉しい。タオル、音源リリースおめでとう。ずっとよろしく。 まっちゃん (FAAFAAZ) 〜 〜 〜 〜 〜 タオルのボーカル、ギター神谷君が「生活>音楽」って書かれた風変わりなメンバー募集のチラシを僕の店に持ってきたのはもう何年も前の事。最初に組んだバンドで僕の店のライブ企画に出てもらった事もあったっけ。そこから紆余曲折あって集結した実に個性的なメンバー、寡黙なベーシスト渡井くん、今の浜松アンダーグラウンドの要、ズートホーンロロ、キルヒヘアを作った男ドラムの大介氏によって誕生したタオル。出演バンドがなかなか決まらない平日夜のライブの誘いにも必ずオッケーしてくれてそれぞれ仕事後リハなしで出演してくれた彼等はまさに「生活>音楽」だし「生活=音楽」だった。そんな彼等の初の流通盤は彼等のライブ同様パッと始まってパッと終わるあっという間の6曲ながらもここに詰まった普遍性ったらない。テレビや映画や雑誌やネットメディアに出てくる様なイケてる毎日なんか本当は誰も送ってない。当たり前に冴えない毎日を生きてる僕等の日常がつまった全6曲。今回聴かせてもらって以前の自主制作盤のコメントに少し追加させてもらいました。「エフェクターなし、アンプ直、エモーションそのままにかき鳴らされるギターと存在感のあるベース、力強いドラムスに誰の胸にも覚えのなる日常のやるせなさを歌い叫ぶボーカルによる誇張なしのパンクロック、そしてブルース。最高!」 リリースおめでとうございます。 クワケン (sone records)
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Heisei Corrupted Deterioration/HARD CORE DUDE
¥1,620
まさかこんな事になるとは...結成25年!HARD CORE DUDE多分10年ぶりのニューアルバムをリリースしてしまいました!! HARD CORE DUDE(以下HCD)結成25年おめでとうございます。僕が5歳の頃から活動しているバンドをリリースする事になるとは…というより一見重きを置きそうな作品を、あっさりと僕みたいなペーペーに任せるHCDはやっぱりどうかしていると思います。 携帯アプリで作られたジャケット、予想外に期限をキッチリ遵守して提出された音源を聴いて爆笑しました。当初から崩壊しているであろう適当と真面目の境界線。こんなにも重みを感じない作品はありません。これは本当にヒドイな...と思うことも時折あるけど決してダサくならないセンス。僕もまたHCDという強烈な磁場に引き寄せられた者の一人なのです。 まあとにかく多大に影響を受けすぎたので、もし来世というものがあって、生まれ変わることがあるなら、また巡り合うことがないように。出会わないように気をつけたいと思います。 ロードトリップ はまいしんたろう 〜Track List〜 1. hackneyed cantankerous doggerel anthem ver. 2. harber of cavort dupe 3. horse cow duck 4. hophead condemn drunkard 5. hitnumber crushed by dude 2018 6. horribly calculated debt 7. hamper citizens's dialogue 8. horizons of the cultural desert 9. hubris cruelty duffer 10. heady comfortable drool 11. hand crafted dregs 12. hitnumber? crushed by dude 2019 13. heisei corrupted deterioration 14. herbovore and carnivore dramatics 15. haywire crowded dislocation 16. hackneyed cantankerous doggerel normal ver.
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Hap pep tits / キーマカリーズとチチワシネマ
¥1,620
ありそうでなかったハードコアパンク、ポップパンク現在進行形。今関西若手バンドで最も調子にノっている(良い意味で)キーマカリーズとチチワシネマのファーストアルバム遂にリリース!! ‘’キーマカリーズとチチワシネマ’’という、バンド名だけを聞くとその音楽性に若干の不安がよぎるバンドを大好きになってしまいました。 僕が出会った頃すでに関西バンド界隈で知る人ぞ知る名物高校生だった彼ら(Ba.昇を除く)は、当時から周囲に物怖じせず、独特の勢いと悪ノリを兼ね備え、ライブではセンス先行not知識なハードコアナンバーを繰り出し、どういう経緯かわからないがどついたるねんからバンド名を授かるという、とにもかくにも強烈な存在だった。 その後進学の為活動休止期間があり、このまま止まってしまうのでは…と危惧したが、全くの余計な心配だったようでサクッと復活。大学生になり更にネジが外れた結果、怒涛のライブ活動を展開。周囲の認知度も増す中、’’GEZAN’’のイベント全感覚祭で、最早当然のようにネジが外れた男Ba.シコルを捕まえるという出来過ぎたストーリーをサクセスできるあたり、やっぱり彼らは何かを’’持ってる’’のだろう。 彼らの演奏や歌詞(だいせい君は稀代の詩人だと思う)、人間関係などを見ていると、今後THE BLUE HEARTSやGOING STEADY/銀杏BOYZのように、かつての自分のような「何かやりてぇ!」と思ってる人を突き動かす、その何かがあるんじゃないかと思う。ワクワクやドキドキを感じれる事のありがたさを噛みしめる!カッコイイ人は年齢に関係なくフレッシュでピュアだ。年月が経てば大なり小なり環境は変わっていくだろうけど、キーマがどうなっていくか見ていたい。もちろん僕だってまだまだやれる。きっとこのアルバムを聴いてくれるあなたもそうだと思う。むちゃ恥ずかしいけどFOREVER YOUNG!アルバム是非聴いてください! ロードトリップ はまいしんたろう -Track List- 1.暮らし 2.Lost Paradise 3.あのね 4.YOUR GLORY DAYS 5.Vivisick 6.ビーサン 7.水風呂 8.ぴゅあしゃい 9.2日連続であそんだ 10.ヤンキータワー 11.You talk, I listen 12.共勃ち 13.ロードトリップ(fa fa fa fa fa) 14.先輩のおっぱい 15.Youth,Attack,Center Recording Shintaro Hamai Mix & Mastering Shigeki Oka(CRAZY MAMA STUDIO) Jacket Artwork & Design ENAS Artwork by だいせい , 不吉霊二 , 原田晃之 , YANKEE CONG , のだかなこ Song Title by SEAZK, COOK, KEEP, Mina Hamada, ZOSEN, BIGFOOT, Matsuike&HOP, yopey, BASE, COAS, ZEST, JUCE, ERIES, DEVIL, ZNS
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TEAM PLAY / FIGHT CLUB
¥1,620
SOLD OUT
鋼鉄のゲートは開かれた...偽ミネラルウォーターをがぶ飲みして、手に入れたのは不完全な健康体か!!パワーコード、ルート、エイトビートに掴まれた!!そんなやつらは踊り出さない!!ファイトクラブのソフトとハードがたっぷり詰まったファーストアルバム!! いきなりであるが僕は自分に対さなければいけない時に目を背けがちだ。更に背けるだけならまだしも、様々な誘惑(飲酒やNetflixなど)に乗っかることで、思考を遥か彼方へ追いやるという悪癖がある。FIGHT CLUBのライブを見るとそういった自分と対峙する事について考えさせられるのだ。 ### DCハードコアパンクレジェンドBAD BRAINSは"I against I"という屈指の大名曲で「自分に対する自分」というとても哲学的なテーマについて歌った。果たしてこの曲を皆知っているかどうか定かではないが、僕の周りにいるカッコいい人達は一様にI against Iのattitudeを持っているように思う。無論FIGHT CLUBもその内の1組だ。そしてI against Iのattitudeを持つ人達には、もう1つ特性がある。 ### 何年か前に先輩バンドマンがMCで言っていた「I against IならYou against Youだろ」という言葉が強烈に印象に残っている。その当時はあんまりよく分かっていなかったのに、カッケェ!などと軽薄な感動を覚えたものだが、この文章を書いていて僕は気づいた。I against Iのattitudeを持っている人は、意識してか無意識にかは分からないが、上記の先輩と同じメッセージを見る者に投げかけてきているという事に。なるほどFIGHT CLUBを見ると芽生える感情はそういう事だったのか。全ては繋がっていたのだ!あくまで僕の想像の範疇でしかないが、きっとそうに違いない! ### そんなI against Iのattitudeを持ち、(恐らく)無意識にYou against Youを投げかけてくるバンドFIGHT CLUBの1stアルバム『TEAM PLAY』は、彼らのライブで見られる、飛び散る汗、破れたTシャツ、ほぼ野郎しかいないフロアなど、言葉にするとあまり望ましくない事柄が、その瞬間何故か美しくさえ感じる、ある種異常とも言えるカタルシスを生み出す理由が分かる作品になっている。もし聴いて反応したならライブにGOだ!ヤるからには立たせたいという純度100%のパンクを鳴らしながら、拳に握った真夏の海に幾度となく飛び込むFIGHT CLUBの勇姿。なるべく多くの人に目撃してほしいと切に願う!! はまいしんたろう 《Track List》 1. アイアンフューチャー 2. 赤ちゃん 3. 昆虫 4. オーメンBoy 5. Bのクラス 6. デブの宿 7. ヤンキータワー 8. Rex 9. DARK!DARK!DARK! 10. クラブハウス 11. レンタカー 12. エイリアンズ 13. OVERWORK 14. 鉄人 15. メタルチャイニーズ 16. copyright Recording/Mix/Mastering Shigeki Oka(CRAZY MAMA STUDIO) & Shintaro Hamai Artwork & Desing Muroshi(FIGHT CLUB) & Ju Muraoka(Test Pattern)
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SATAN V.A.
¥1,000
札幌発”ローカルサラウンドシステム”BIG BIG BITE & 岡山発”寄り道運転ミュージック”ロードトリップが悪魔的共鳴!!??地方の2つのローカルレーベルが共同制作した、45回転正方形片面ソノシートスタイルのスプリットオムニバス「SATAN V.A.」をリリース! 本作にはBIG BIG BITE & ロードトリップ両レーベルが招聘した全8アーティストによる、”悪魔”をテーマにした50秒以内のすべて未発表新曲を収録!!! ジャケットデザインはSNOYなどで唯一無二な独自の世界観を持つAOTA氏。さらに、名古屋の奇才・てんしんくん作のSATANステッカー2枚封入! 世間一般に姿かたちを変えて存在する”悪魔”というアイコンは人それぞれだが、「SATAN V.A.」では各アーティストが自分なりの”悪魔”を再認識して現代に投げかける!!! スラッシュ!フィッシュ!レボリューション!札幌が産んだ健康優良バンダナスラッシュパンク!DEAD FISH BOYS 一部でカルト的な話題急上昇中?”サッポロシティーハードガッツ”ヤンチャバイブス振り切れバンド!the hatch 新音源は久しぶり!北酒場発地獄行きドランクンノイズパンク!THE DRUNK BOi!S タニシの暴動。ポンコツによるポンコツのためのハードコアパンク、BEAUTiFUL 1stアルバム「GOOD MORNING」発売以降、全国各地で嵐のようなモッシュを巻き起こしている熱血部活コア!FAAFAAZ LARGE400/SK8NIKS/Idol Punchという、書き連ねる度に「やべぇぜ…。」ってなっちゃうバンドに所属する上杉さんのソロプロジェクト。待望の初音源!USGKZ & The equipments チップチューンビギナー駆け出し青二才。はまいしんたろう スーパー銭湯以外娯楽がない街岡山シティの元気が出るパンク。ロンリー 1.FAAFAAZ - CUT OUT MOMENT 2.BEAUTiFUL -消す 3.USGKZ & The equipments - 悪魔を励ます歌 4.はまいしんたろう - my(devil)war 5.the hatch - Stamina Jackson. short ver 6.ロンリー - 体調不良 7.DEAD FISH BOYS - Faust 8.THE DRUNK BOi!S - State & People
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A COMPILATION OF RAD YOUTH / REVOLUTION FOR HER SMILE
¥1,620
10代の終わり、そして20代の始まり。大人の階段ガンガン昇るREVOLUTION FOR HER SMILEファーストシーズンの集大成!想い出いっぱいフルアルバム!堂々のリリース! レボハーはかっこいい!!と素直に言える。僕は音楽に詳しいわけではないんだけど、彼らはメロディックパンクという大きな枠組みの中で、幾多のバンドが手にできなかったオリジナリティを持っていると思う。普遍的な強度のあるメロディーは、人それぞれにある様々な記憶を思い返させる。僕も今作を聴いて色々と思い返した。 バンドを始める20歳くらいまでは、思い出というものに全く固執がなかった。写真に写るのも嫌いだったから全然残ってないし、学校とか家族のアルバムも全部捨てたりとか。そんなもんと言えばそんなもんなのかもしれないけど、残しておけば良かったな〜と今更になって思う。 ただでさえ情報過多な日常に加え普段からマヌケな僕は、気を抜いたらめちゃくちゃ大切な事ですら忘れてしまってたりするので、今はなるべく何らかの形にして手元に置いておきたい。なぜそう思ったのか明確な理由は説明できないけど、バンドを始めて意識がすごく変わったんだと思う。 自分の世界と外界との、一生かかっても測りきれる気がしない距離感にたまーに鬱屈したり、ポジティブに自己肯定したりの繰り返し。それなりに手にした物や、失くした物もあるなーなんて偉そうに考えちゃったりして。あぁ…なんとも恥ずかしい…。でも、間違い多めで思い出すと切なくなっちゃう過去も、そういった選択の末にある現在も、全部ひっくるめて生活したい。 いつまで続けれるんだろう?なるべく長く続けたいなぁ。 こんな風に考えれるのって、きっとすごく幸せな事だと思う。 レボハーの3人の事は高校生の時から知ってるけど、今や全員大学卒業間近。今回のアルバムには10代を終えて、20代を歩み始めた彼らのこれまでの青春が詰まってる。勿論これからまだまだ続いていくんだけど、そんな節目の作品をリリースする事ができてすごく嬉しいです。 1. SMALL RIOTS 2. VOID 3. WAKING LIFE 4. AT THE END 5. THREE CHORD SONG 6. AIRCRAFT 7. HER SPECTACLES 8. NEW MARTINI 9. REVOLUTION MUST BEGIN AT HOME 10. HOW CHEAP MY WORDS ARE Recording/Mix/Mastering Shigeki Oka(CRAZY MAMA STUDIO) Design Kenji Ando(folks)
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SMOKED CHEESE BREAKS/Kimqun
¥1,080
『SMOKED CHEESE BREAKS』/ Mixed by Kimuqn (RDTR-004 / TAPE+同内容CD-R/ 1000yen tax out)2017年11月1日発売。 お久しぶりです。ロードトリップ久々のリリースはミックステープシリーズ第1弾っす。引き受けてくれたのは北海道帯広でtoiletというバンドをやっているKimuqnことキムさんです。 出会いは今年の3月。帯広→札幌にライブしに行く機会がありまして、その時が初対面で、初めはめちゃくちゃ無愛想な人…なんて思ったんですけど、打ち上げで焼肉食いながら寝てるの見てプーさんみたいで可愛いなと思って好きになりました。そんでその翌日別イベントにて淡々と(でもとても楽しそうに見えた)転換DJやってる姿と、ヒップホップを中心とした選曲にやられ、岡山に帰ってから即行で「ヒップホップ中心のミックステープを作ってください!」とオファーしました。個人的にヒップホップ熱が盛り上がってきてた時期ということもあり、タイミングって大事だなと改めて思いました。 それ以降お互いの好きなアーティストをLINEで送りあったり、毎週フリースタイルダンジョンの放送日翌日には感想を伝え合ったり、雨の日に「雨に合う音楽を見つけました」っていう中々に気持ち悪い連絡をしたりと、順風満帆な関係を経てこの度リリースとなりました。 キムさんがつけた『SMOKED CHEESE BREAKS』というタイトル凄く気に入ってるんですけど、燻製したチーズが日々美味しさを増すみたいに、このミックステープを楽しんで聴いてほしいのは勿論の事、我ながら呆れるほどザックリですが、何かしら新しい出会いのきっかけになればいいと思ってます。本当に。僕はなったので! ここ最近何かしらお世話になりまくりな太一さん(KONCOS)が手がけてくれたアートワーク&デザインも可愛いらしい仕上がり。初っ端から良い作品になり凄く嬉しいです。是非皆様手に取っていただければ幸いです。よろしくお願いします〜!! 【取扱店】 ・ロードトリップWEB SHOP https://roadtrip.thebase.in/ ・record shop DIGDIG(okayama) http://www.digdig086.com/ ・SOULMINE Mega Mart http://soulmine.jp/ ・LIKE A FOOL RECORDS(Tokyo) http://likeafoolrecords.ocnk.net/ and more 取扱店舗、ディストロなどご希望の方おられましたらroadtrip086@gmail.comまでお願いします!
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GOOD MORNING/FAAFAAZ
¥1,620
『GOOD MORNING / FAAFAAZ』 (RDTR-003 / CD / 1500yen tax out) 2016年12月21日発売。 「フロム三田!俺たちの番だ!」関西を中心にその活動を広げるFAAFAAZ。待望のフルアルバムを”ロードトリップ”よりリリース! 幾多のメンバーチェンジを繰り返しながらも、持ち前のバイブスとスピード感を頼りに、その活動を止める事なく続けてきたFAAFAAZにようやく時代が追いついた!近年ではGEZAN / B玉 / KK MANGA / VOGOSなどから熱烈なラブコールを受け、関西のみならず日本各地で、当の本人もドッキリかと疑うくらいその場にいた全員から大絶賛を受けるライブを敢行。そんな状況の中リリースされる待望の初単独音源となる今作には、過去DEMO音源、オムニバスなどに収録されてきた初期の名曲「LOCAL RIOT」「クロシロ」そしてアルバムの最後を飾る、FAAFAAZが10年目にして辿り着いた1つの答えを提示する大名曲「SPEED EMOTION」を含む全8曲を収録!そしてイラスト池田酔うぺい(the futures)、デザイン村岡充(Test Pattern)によるアートワークも今作を更に加速させている。FAAFAAZが持つ爆発力、気持ちいいまでの潔さ、清々しさをまるっとそのまま真空パッケージすることに成功した大傑作!!!!! 【収録曲】 1. LOCAL RIOT 2. クロxシロx 3. 加速憂鬱 4. ブザマナタイヨウ 5. イカレ運命 6. GO REVENGE NO MORE SENSE 7. WALK AGAIN 8. SPEED EMOTION (Trailer使用曲) 特設ページ↓↓ http://roadtrip086.blogspot.jp/2016/11/new-release-faafaaz-1st-full-album-good.html?m=1
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サークル/青木泰憲
¥1,500
岡山を拠点に活動するシンガーソングライター青木泰憲の1stアルバム『サークル』。晴れの日は気持ちいい、でも雨の日だって良いこともある。日常の出来事を、等身大かつロマンチックに綴った歌詞と、シティさも、カントリーさも兼ね備えたメロディーがとても心地良く、更に今作では、弾き語りのみならずケッチ、日高舞、藤井俊幸(駅前旅館)、村岡ゆか(ex.手水)、濱井慎太郎(ロンリー)ら岡山ローカル・バンドマンの友人達によるバンド・サウンドが加えられており、歌の世界観を更に広げています!いつまでも色褪せない本当に”良い歌”が詰まった全11曲。 ¥1389-(tax out) RDTR-002